リアル
2020.04.07 Tue
どうして
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2019.10.08 Tue
戦うなんてとんでもない

生きていたいだけ
大層なものが欲しいなんて望んでないよ

生きていたいんだ
生きてりゃいいんだ
あとの細かいモノは勝手に付いてくるよ

だから僕らに必要なのは武器じゃない
そんなもんとは真逆のモノだよ

笑われたよ 馬鹿にされたよ
面と向かってさ
そんな人って思ってるより結構いるんだよ
本当の話

でもソレ真似したら意味ないじゃん
同じ事したらおしまいじゃん
僕らは強いから馬鹿にされがちじゃん
僕らは強いからぶっ壊れる事もあったじゃん

だから武器なんて持っちゃいけないよ
武器なんて持たないって決めたら
同時に違うものが手に入るから

そしたら生きようぜ
たぶんかっこいいよ そーゆーの
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2019.07.14 Sun
雨につられて思い出した時間は
必ずほのかな香りに添えられている

悩んで出した指先も
明日が待ち遠しく思えたからだ
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2019.05.21 Tue
奇跡のような出来事は
期待すら忘れた頃にだけ顔を覗かせる
なぜなら皆、期待すら忘れる程の
闘いの先でソレと出会うからだ


日常の敵はいつも複数人で襲ってくる
心をめがけた波状攻撃だ

唯一の武器は防御
攻撃したら奴らの仲間入りだ
愛だけ装備して とにかく倒れない
そんな君は美しいだろう

正しくはなくとも 間違ってはいない
自分の出した答えに不安を抱えながらも
その答えに責任を持ち続ける

どこかの誰かどもの冷ややかな視線を
死ぬまで守り通した事実でねじ伏せる

美しさとは 潔さにある
真っ直ぐでありたい 真っ直ぐであろう
そう願っている君は とても真っ直ぐだ


敵はきっと無くならない
それすら愛せる時が来たら

奇跡は君の手の中だ
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2019.04.25 Thu
これから を 結果 にする為に

誰かの中の自分の在り方を
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2019.04.06 Sat
大切だった事も、いま死にそうな事も
揺らいでしまう事も、何もかも孤独なのも
ぜんぶ事実だよ 逃げようもないよ

ぜんぶ本当で ぜんぶ正しくて
ぜんぶ思い出して ぜんぶに泣けて
ぜんぶがぜんぶ愛おしいのは
そこに愛があった証拠だよ

空っぽに感じた分だけ心を許せた証拠だった
それはとてつもない事だった
そのくらいすごい事をしたんだ
そのくらい大切だと思えたんだ

そんなに大切に思う事ができた自分を
褒めてあげない手はないよ

君は、とても美しい
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2019.03.18 Mon
分かりやすい言葉で伝えたい事
分かりづらい言葉を敢えて使う事
分かり得ない想いが不思議と伝わる瞬間
一瞬の瞬きのような すれ違いの伝達

ソレは叶う根拠のない約束みたいなもので
わがままを押し付けちゃうようなもので

でも受け取ってくれる人がいたりして

ソレは実は一種の革命で

実はあなたは革命家で

奇跡の張本人なのだ
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2019.02.10 Sun
The optimist sees the doughnut, the pessimist sees the hole.

-Oscar Wilde(オスカー・ワイルド)-

楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴をみる。
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2018.11.08 Thu
どうでもいい記憶ほど
どうでもよくなくて

実はどうでもよくないって知ってるから
秋の香りが通り過ぎる
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2018.10.31 Wed
意味なんて最初からいらなかった

その程度の日常
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2018.10.10 Wed
仄かに香るその匂い

なんだったろうかと記憶を掘り返し

辿り着いたのは

あなたの髪の香りでした
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2018.10.08 Mon
最近は ひたすらに風が吹く
君のいない日々に 僕を溶かし込むように

風はどこに向かうか
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2018.10.04 Thu
大切にするべきモノは結局自分だけでいい
…と 教わった

身の回りに置く 物も 人も 思考も
自分の為になるモノだけあれば 本当はいい

何かを 誰かを 大切にする事は
自分を大切にする事と同義だから
切り捨てる事はソレの為で
同時に自分の為

実行出来た事は まだない
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2018.09.28 Fri
奇跡の住人は音よりも速く

二言の隙間に住み着いてしまう

まるで遺伝子の勘違い

それでもよかったんだ
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2018.09.19 Wed
寄り添うよりも
少しの距離の間にある信頼を

何もないの中に育む優しさは
今にも零れ落ちそうな唇のよう
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2018.09.09 Sun
僕は君を大切だと思っていました
でもどうやら僕は 僕の中の君を
あなどっていたようです

僕の中の君は 僕が思っていた以上に
僕の一部でした
僕は 君がいてようやく 僕になっていました
僕の中の君は もう僕だったんです

君はどうですか
もう別の明日を見ていますか
ふとした時 なんてものがありますか
僕はまだ 思い上がっているでしょうか

僕にとって時間はあまりにせわしなく
話す事も ままなりませんでした
もっと話せばよかった
もっともっと話せばよかった
未来が 続いてると 思っていたから
約束の日が来るまでに果たせればなんて
君が僕より早足なのを知っていたのに

君の迷いにすら気付かないぐらいの喜びで
僕は昨日まで 未来の君と 過ごしていたんです

5年後の 10年後の 20年後の 50年後の
そんな未来を 見ていました
本当にそのくらいの未来を 見ていました
初めて未来を 欲しました
この僕が 生きたいと 生きなきゃと
この僕が 君と居たいが為だけに
生きたかった 生きたかったよ
もう そう生きていたよ

勝手にやってくる明日に
残念ながら僕は打ち勝ってしまうだろう
何も変わってないような毎日に
順応してしまうと思うよ
そんな自分を 僕はどうして許せるだろう
きっと僕の中の君は 昨日のままなんだ

僕の未来を照らすのは
やっぱりまだ キミなんだ
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2018.09.08 Sat
ずっと ずっと
夢でも会っていた君を
目の前にした瞬間

感じた切なさは
間違いじゃなかった

眩しさと 酸っぱさと
柔らかい甘さが混じり合った
夏の思い出を

いつかまた二人で
笑い合いたい

いってらっしゃい

また気付いた時に
ここで歌おう
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2018.09.05 Wed
君が君を殺さないで
君が君を汚さないで

コレはただの望みです
僕のわがままです
でも どうしても許せないです

だからごめんね

なんでもないあなたには
ただの日常のあなたには
あなたがすっからかんだと吐き捨てたあなたには
あなたの知らないあなたが居る

私生活の隙間で溢れたあなたの笑顔は
僕の1番好きなあなたです
ソレを護れるのはあなただけだから

どうかほんの少しだけ
僕のわがままをきいてください

その笑顔が曇らないように

僕の大好きなあなたを
あなたが殺す前に
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2018.09.02 Sun
さんざめく朝の街はまるで別世界で
隣で眠る君は どこの世界にいるのか

しんしんと降る雨はまるで
空が僕の代わりに泣いてくれているようだと
とんだ思い上がりを鼻で笑いながらも
どこか信じたいだなんて思っている

下がりゆく気温の変化を感じて
ほぼ同時に自分の体温を知るように

君の顔を 声を 匂いを 感じて
僕の気持ちを 僕は知る
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2018.08.27 Mon
たとえば僕が最期まで君を想い続けて
そのまま君が旅立ったなら

君は幸せな時間だったと思えるだろうか

そしたら君の隣に僕がいた事に

意味はあっただろうか

だとすれば

僕は、きっと、幸せなんだろう
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